半夏生(はんげしょう)

庭に、葉っぱの一部が白くなる植物が咲いています、これはドクダミ科の植物で、半夏生とか、葉の一部だけ白くなることから、半化粧とかの字で書かれます、別名かたしろぐさとも言われます。

雑節で、7月2日頃のことを半夏生というそうで、調べてみると、その日に毒が降るとか、たこを食べると良いとか、いろいろな言い伝えがあるようです。

この頃に降る雨を「半夏雨」(はんげあめ)と言い、大雨になることが多いと言われています、梅雨はまだまだ続いていますので、大雨には注意しましょうね。

食ごころ

TEL:0265-98-7048

FAX:0265-98-7148

Loading